東京で消耗するのは負けなのか
昨日はすごい雪でしたね。
今日はうってかわってとても気持ちの良い天気。
青空と雪って映えます。
まぁ、雪はべっちゃべちゃなんですけど。
ツイッターではよく
「雪が降るって分かってるのに出社するとか社畜乙」
といったコメントが見受けられます。
うるせえええええ!!!
雪が降ったってやらなきゃいけない仕事はあるんだよ!!
しかし
交通機関がマヒしてそもそも出社する手段が無くなる可能性
とか
帰れなくなる可能性
があるのが分かっているのにも関わらず、それに対して会社で対策を一切しないところはどうかと思いますね。
まぁ結局、その対策の1つとして「定時より早く帰る」という選択をした人達によって交通機関がマヒしたと言っても過言ではないのですが…
これに関しては判断が難しいと思いますが。
自分は幸い?定時まで仕事をした上、ジムでトレーニングをしたおかげで時間がズラせて、快適に電車で帰ることができました。
何が言いたいかと言うと
さんざん煽られてる社畜ですが、やはりここはおとなしく仕事を休むべきだと思うんですよね…
休むっていうのは、個人レベルじゃなくて、組織としてってことね。
でももちろん休めない仕事はある
でも無理に行こうとして事故にあったり、帰れなくなったりする可能性もあるわけです。
自分の仕事って、そこまでしていく必要あるの??
最悪やらなくても問題ないんじゃないの?
そこまで自分を消費させる必要はあるか?
もうこれは主観でいいと思うんですよ。うん。
東京で暮らすこと=消耗とは言わないけど、あえて消耗させにいく必要はないと思う。
まぁしかし、それを決めるのは役員であったり、上司であったり。
自分で決めることができないのが大半ですよね。
もっと人に優しい社会になってほしいですね。